金田一中年の家計簿ファイル2

今日は確定申告についての勉強会に参加してきました 😀 

 

個人事業って自分でやらないとだから大変ですよね💦

 

商工会議所でソフトの使い方を教えて貰ったので来年からはe-taxで出来るかな 😀 

 

青色申告と白色申告って?

 

 

青色申告をする場合は申請書の提出が必要です!!

 

違いとして、白色申告は特別控除がなく青色申告だと

最高65万円の控除が受けられます。

 

しかし複式簿記なので手間はかかります💦

『節税するほどの所得がない場合は白色申告で充分事足りるかと思います』

 

また『家族への給料を経費にしたい場合は青色申告がいいでしょう』

 

所得が高ければ高いほど青色申告を選択する人が多いです。

 

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控除の種類

 

 

控除とは例えば所得が500万円だったとして

500万円に対する税金を納めてくださいね!

となる部分を様々な控除を使う事で

500万円の所得−控除額をした金額に対する税金を払うことになります。

 

どんな控除があるのか詳しく書いていきますね!

 

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医療費控除

 

年間でかかった医療費が10万円を超えた場合に10万円からはみ出た分が

控除として適用されます 😀 

 

これはドラッグストアで購入した薬や病院に行くまでの交通費も入るので

レシートは取っておきたいですね!

 

いつ10万円を超えるような病気をするかは分かりません。

だから、年をまたぐまでは領収書を保管するようにしましょう 😀 

 

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配偶者控除

 

同一生計者であり所得1000万未満の配偶者がいる場合に控除が受けられるシステムです。

金額は【38万円】

 

また70歳以上の高齢者もいる場合は老人控除の対象となるので

【最大48万円】もの控除がうけられます 😛 

 

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生命保険料控除

 

生命保険に払ったお金は最大10万円まで控除されます 😀 

 

生命保険会社から届く証明書は翌年の確定申告で使うので保管しましょう!

また地震保険に入っている場合も控除が受けれるので、こちらも忘れずに申告しましょう!

 

扶養控除

 

所得金額が48万円以下の控除対象扶養親族がいる場合には

38~63万円の控除が受けれます!

 

寄付金控除

 

前に書きました、ふるさと納税に関連しますね!

地方公共団体や国などに一年を通じて寄付した合計から2000円差し引いた額を

寄付金控除として所得から差し引くことができます。

 

障害者控除

 

納税者自身やその配偶者、扶養家族に障害者がいる場合に

一人につき27万円の控除を受けることができます。

 

このほかにもありますが代表的なものを書き出してみました☻

 

ふるさと納税おさらい

 

ふるさと納税とは例えば3万円のふるさと納税をした場合は

そこから2000円を差し引きます。

よって28000円の控除を受けることができます。

 

例えば普段食べられないような特別美味しいカニを頼んでみても良いし

めちゃくちゃおいしいハンバーグなんかもあります。

このハンバーグは毎年買ってます 😀 

 

あと私はうなぎが好きで月一は食べるのですがそれもふるさと納税でゲットしています 😀 

 

 

オマケにうなぎの美味しい調理法も載せておきますね 😀 

 

①パックから出して、水洗い

→ついているタレは落としてしまいましょう!

②レンジでチン

→1分くらい温めて

 

③グリルでこんがり焼く

④付属のたれをかけて完成

 

しかし先ほどのふるさと納税のうなぎは一万円で2尾しか入ってないのは

正直高い!!と感じた方いますよね?

私も節約主婦なので

お得なうなぎしか買ってません。笑

〆はだし汁(水200、白だし大さじ2)をかけて食べたら最高です!!

 

 

さてさて今日は確定申告の話を書いてみました 😀 

 

次回からはいよいよ私が稼いだ方法をアップしていきたいと思います 😕 

 

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