ただの主婦が在宅で稼いだ方法パート①

今日は【主婦が在宅で稼ぐ方法】について書いていきたいと思います。

 

ビジネスを在宅で始めたきっかけ

 

 

上の子妊娠8ヶ月頃(2020年3月末)、切迫早産で入院になりました。

 

私は実家が遠いので里帰りもしない予定だったし

夫と二人で子育てをしていく、そんな不安に加えて

世間は新型コロナウイルスが流行したばかりでした。

 

『この先どんな世の中になるのだろう』

誰もが不安を抱えたと思います。

 

『緊急事態宣言』

…聞きなれない言葉。

『赤ちゃんの出産、またその後の生活の不安』

 

入院しながらもいろいろな感情でいっぱいでした。

 

夫は毎日片道30分以上かかる病院にお見舞いに来てくれて

個室だったので休みの日は面会可能な時間ほとんどを一緒に居てくれたので

会話は特に減る事もなく入院生活を始めました。

 

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仕事について夫婦でもめる

 

 

夫はもともと会社を経営している中

『なにかセカンドビジネスを始めたい』

そんな話をされたのは予定日の一ヶ月と少し前の頃でしょうか。

 

『はっ?』この人は何を考えているのだ。

と思いました。

 

身重で切迫早産で入院中、産後に頼れる身内も居ない不安。

その前に産む事への不安。

そして初めての緊急事態宣言…

 

『なんで今、この大変な時に』

女性なら分かって貰えるかと思うのですが、自分勝手な発言に思いますよね?

 

夫は夫でこんな不安な世の中でしかも家族が増える訳だから

守るために攻める

そういった元でしょう。

 

私はもう今、いっぱいいっぱいだからこれ以上

頭を悩ませるような事を抱えたくない。

 

そもそも夫は会社を経営していて、特別生活苦な状況でもありません。

 

この主のビジネスがあるけど、こんな世の中だから

主のビジネスが経営が揺らいだとしても大丈夫なように

セカンドビジネスを始めよう!

そんな意図もあったのでしょう。

 

それはせめて、出産無事に終えてからにしてくれよ…

って思いました。

 

結果として、始めたのは良かったですが

今、こうやって書き起こしながらイライラしてきました。笑

 

出産って女性の人生の一番の大仕事じゃないですか!

そんな出産直前のストレスがすごい時期に、ビジネス始めよう

と言い出す無神経さ 👿 

 

まぁ話はそれましたが、夫は夫で私が居ない自宅で考えていたのでしょう。

色々なアイデアを提案してきました。

 

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夫の自己紹介

 

 

本題に入る前に夫の自己紹介をしたいと思います。

 

夫も30代、先程もふれましたが会社を経営している。

最終学歴は大学途中退学。

仕事柄、計算や頭の回転は早い方だけど、プログラミングができるとか

パソコンが得意とか在宅で稼ぐために役立つスキルや資格は一切持っていません。

 

良い所もたくさんありますが、凝り性でちょっと変わってる人です。

 

変わってるというのは『少数派の感性の持ち主

といった所です。

 

よく言えば『夢を描き続けられる人

でしょうか。

 

この話については後々、話していきたいと思います。

 

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