気が利かない夫を育てよう!別人の様に気遣いできる男にしてイライラから解放される方法

【うちの旦那はホントに気が利かない】【これぐらい言わなくても分かるでしょ】【イライラする】

【旦那に期待したって無駄と思いながらも諦められない】

【頼みごとをしたら本当にそれだけしかやらない】

こんな旦那さんをお持ちの皆さん♡

男性って察する事が出来ないのは再三、お伝えしましたがそれに対する対処法やいい年してても、いい旦那へはまだまだ育ちます!

少しでも早くお互いにストレスを減らせるように…遅くなるほどに旦那育ては難しくなります♪

今日は奥様方必見の記事を書いていきます 😀

仕事も家庭もうまくいく夫育て

気が利かない旦那に気付かせる方法

気が利かない旦那さんを気付ける、気転の効く旦那さんに育てる方法を書いていきます。

それは…『褒める』これだけです!

『えっそんな事までやってくれたの?凄い気転が利くね!』だったり『嬉しい』という言葉を使う事で、旦那さんは『妻をもっと喜ばせよう』と考え、行動にしてれます。

もちろん、限界と言うかもともと女性よりも気転が利かないから、気付ける範囲は少ないかもしれません。

ですが『なんでこんな事もやってくれなかったの!』と怒るよりは、してくれた事に目を向け感謝を伝える方が夫婦仲としていいのではないかと思います。

そして、褒められたり喜んでくれたらもっとやる気を出してくれるのではないかと思います。

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ヒーロー願望を満たす事が気が利く旦那になる方法

何歳になってもヒーローで居たいというのが男性です。

小さい男の子に『かっこいいね』というと『へへん』と得意げになる姿を想像すると分かりやすいと思うのですが、いい大人、パパになっても男性はその素質は持ち合わせたままいます。

なので小さな男の子をおだてる様な扱いをする事が気が利く、いい旦那へと育てるコツだそうです。

おだてるってなんだか下手に出る様で気に障る…分かりますww

私もおだてるって何だか嫌です。私がなんで機嫌取りのような真似をしないといけないの?とは思います。

しかしおだてるだけで忠実に行動する事を考えれば下手に出ているのではなく、こちらの都合のいいように事を運ばしているのです。

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お願いは口にして言う

結論から言うと、『とにかく言って伝えましょう』

もうこれが一番早いです。旦那さんも家の事やりたくない訳ではないので、何でも頼むのが一番ですね♪

これだけで解決します 😀

妻が『ほんと気が利かない!!』と思っている時も旦那さんの大半は

『言ってくれればやったのに』です。

本当に気付いているのならやったのだけど、気付けない・こういう状況なんですね。

こんなことも言わなきゃ分からないの?という事でさえ、分からないようです。

普通に考えて、女性なら当たり前に分かるようなことすら分からないと芹澤先生は言います。

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旦那は察せない、気が利かないを念頭に。

例えば、買い物に行っていて雨が降ってきました。

帰宅したら旦那は家でゲーム…そして濡れた洗濯物を取り込む。

『家に居るんだから、取り込んでおいてくれても良いのに』うちは今のところ、この経験はないですが帰って旦那がゲームしてたら

『洗濯ぐらい取り込んでおいてよ!!』ってきっと思ってしまう気がします・・・。

女性なら、パッと気付く事ができるものについても男性って気づきにくいんですよね💦

夫はシングルタスクが基本なので、今はゲーム!!こういう状況ですね。

下手したら雨が降ってきた事にも気付いてないのでは??

イメージとしては目標に向かって一直線!なのに対して妻は寄り道しながら目的地へ向かうイメージなのでご飯を作るという目的があったとしても合間に、あれやってこれやって…と同時進行しながら物事を進めていきます。

つまりは本当に気付いてない。

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性別としての役割を考えれば当たり前な話

芹澤先生によると性別の役割を考えるとこうでなければ、上手くいかないそうです。

旦那さん、男性は古代は狩りへ、のちは戦へ、現代は仕事へ行きます。

あれもこれもなんてしていたら、大切な事(場合によっては命がけ)に対する集中力が衰えてしまうから、細かい事は気にしていられないんです。

そして妻はいつの時代も家を守ってきました。

細かい事に気付けないと家族の病気にも気付けないので、細かい事に気付き察して行動をするんです。

生物的に考えても当たり前な話と言えば当たり前な話です。

旦那に気付かせるのは難しいけど気遣うようには変えられる

今までお伝えしたように気付く人間にいきなり激変は難しいものがあります。

しかし気が利かなくても、いらないところかもしれないが←、気転を少しだけ効く人になって貰う方法は我々、妻の扱い次第なのではないかと思います。

怒ったり、不機嫌になるのは簡単です。

しかし今度から◎◎はやらないと怒られる、と学んだところで本人がこうしたら妻が喜ぶ、もしくは親切だろうか、と自らが考える人間にはなっていないので本質的な変化にはまるでなっていません。

つまりは、また再度別のところでイラっとせねばならなくなります。

これでは一つ一つ解決しなくてはいけないから、イライラからの解消も遅くなってしまいます。

察せないのは仕方ないと理解する

今回の話で一番頭に残してほしいのは、【夫は察せない、それが当たり前】という事です。

ここまで言えば分かって貰える、だとか言わなくても分かる、だとかは通用しません。

本当に気付かない事を理解すると必然的に褒める事の方が増えませんか??

我々女性の目線で見るのではなく、イメージとしては動物のように考えてみてください。

些細な気遣いさえも、凄いね!って褒めてもいいのかもしれません。

うちの夫は言い回しとかは、まるで分からない人なので説明までさせてはいけない様な所でも説明しないと分かりません。

だけど、哺乳瓶を洗っておいてくれたり子供に次にすることを考えて行動はしてくれます。

なのでそこに関する不満はなく、褒める事ばかりです。

褒めるとドヤ顔するあたりが、もう男の子って感じですがどこの男性もそんなものだと思います。

ぜひ活用してみてください。

まとめ

旦那さんを気転の効く旦那さんに育てるには……

・褒める
・とにかく褒める
・【嬉しい】【助かった】【凄い】と口にする

これだけで気転の効く旦那さんに変わります。

下手に出るのが気に障る方はさらにマインドを自分が楽をできるから。だとか自分の為になる、と意識してみてください。

とはいえなかなかむずかしいのもありますが。

今回の芹澤先生による【仕事も家庭もうまくいく夫のトリセツ】には夫婦円満にいるために知った方が良い事がたくさん書いてあってとても参考になりました。

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