朝、起きるのが苦手だったり、約束の時間にいつもギリギリになってしまう人は居ませんか?
私もその一人です。(夫に酷く文句を言われる)
時間を意識しているようでしてないんですよね💦
寝坊は置いておいて時間にいつもギリギリな人が悩んでいる、もしくは時間がルーズな人に対して苛立ってしまう人への記事を書いていきます。
・時間に間に合わせる事が大変に思う
・早めに行くという習慣がない
・家族や友人、身の回りの人が時間にルーズで苛立ってしまう
・時間にルーズな人の感覚が理解できない
結論
時間がルーズな人は時間に間に合わせなくてはいけない日は優先事項を明確にする。
時間がルーズな人に苛立ってしまう人は苛立っても付き合いを続ける価値があるのか、ないのか、考える。
今回のお話はホンマでっか!TVおなじみの植木理恵さんのお話を元に書いています。
それでは解説していきます♪
締め切りが守れない人へのメッセージ
例えばオンラインだけのやりとりの相手との締め切りと、日ごろから顔を合わせる相手への締め切りがあったとして自分はどちらが守れると思いますか?
これの答えは、【日頃から顔を合わせる相手】です。
締め切りや約束を守るのは、相手との信頼を守りたいと思うからなんですね。
相手との人間関係を強く持つとその人との締め切りや約束を守る事ができる、と植木理恵さんは言います。
またギリギリまで事を進めずにそれでも締め切りに間に合った場合は快楽物質をだすので癖になりやすく例えば夏休みの宿題を前日にやったが間に合った経験など。
これが癖になってそういった体質になってしまうとも言われています。
またその逆に不安型の場合は夏休みの宿題もある程度終わらせないと不安でTVも見れないなどの人も居るようです。
バランスよく出来るのが一番いいですね♪
遅刻する人に苛立つ人は遅刻する人が自分にとって理解する価値があるのか考える
遅刻が許せない人からすると、平然と遅刻する人には苛立って仕方ないですよね。
ここで大事なのは【そんな人であっても】その人を理解して何とか関係を繋いでいきたいのか、を考えてみましょう。
親近者や子供だったら、どうしたら直るのかを考える必要がありますがもう一歩離れた関係の場合はそんな人であれ今後もあなたは付き合っていきたいのかをまず考えてみましょう。
言い換えると友人間で毎回のように遅刻をするのは【守らなくてはいけないと思っていない】ことになってしまいます。
時間にルーズ、遅刻する人の性格
一般的に何事もルーズだとか、お金にもルーズや私生活もだらしないなんて思いがちですが、そういう訳ではないそうです。
ほとんどが生活全体がルーズな訳ではなく、普段の事はちゃんとやりながらも遅刻をしてしまう人が多いようです。
遅刻も、していいときと絶対に遅れれない時とを選んでいる人が多いそうです。
例えば自分が大切にしたり打ち込む事、個人的な事には異常に几帳面だったりすると植木理恵さんは言います。
しかし人との待ち合わせには遅れてしまうというバランスが独特であることが多いそうです。
取り組みたいことには懸命に取り組んでいるが、夢中になれない事には少し気が緩み時間を遅らせてしまう傾向にあると言います。
言い換えると、打ち込み癖のある人に遅刻は多いそうです。
コスパ重視と言いますか、これは時間を守るがこれは時間を守らなくても良い、これは前持って行くなどの優先度合いによって時間のバランスを作っているようです。
性格を変えるのは難しいので計画を作り変えてみよう
時間にルーズな人の性格を変えるのは難しいので、環境や計画を変えてしまうのがいいのではないかと植木理恵さんは言います。
実際に時間に遅れてしまう人の話(私)
一番大事なのは連絡をしよう
人間誰でも遅刻してしまう事ってあると思うんです。
でもそんな時は必ず定刻になる前に、遅れそうだなと思った時点で必ず連絡をしましょう。
本当に大事!!
昔、友人と待ち合わせをしていて定刻になったので『着いたよ』って連絡をしたら『ごめん、今から出る!』って連絡が来て、心底、腹が立ってその次からは誘われても一切会いませんでした。
約束を忘れてたの?とも思うし、その日初めて遊んだような仲だったんです。
初見の人をそんな扱いするなんてありえないと思いました。笑
まだ家すらも出てないんか~い!って話ですww
とにかく、遅刻するときは連絡が大事。
まとめ
時間が遅れがちな人は事前に連絡を入れるようにしよう。
時間に遅れてしまう人は、コスパ人間な傾向を元に考えてその人がそんな扱いをしてくるのに、それでも付き合う必要があるのかないのかを考える。