夏が旬のゴーヤ
今の時期しか安く買えない野菜の一つのゴーヤ。
チャンプルーにしてもおひたしにしても美味しいですよね😃
私も好きなのですが夫は苦手なのであまり食卓には出ません。
独特な苦みが後を引いて美味しい!たまに食べたいですよね!
またゴーヤは90%以上が水分であり、ビタミンは豊富でとても体にいいんです。
水分が多いという事は太りにくい食材という事ですね!
ただ苦いので、きっと子供でも嫌いな子が多いのかなと思います。
そこで今日は家族みんなが美味しく食べれるゴーヤの苦み取りの下処理方法をご紹介したいと思います。
この方法でも苦いならそれは『苦すぎるゴーヤ』です。
劇的に苦みを抜く下処理
ゴーヤを半分に切る
まずゴーヤを縦に半分に切ります。
種とワタを完全に取り除く
スプーンなどを使って種とワタを完全に取り除きます
多少、身が削れるくらい取り除いて大丈夫!
薄く輪切りにしてください。
塩水に漬ける
ボールにゴーヤを入れ水と塩を入れます。
30分程度漬けておきましょう。
ザルに上げ水気を切る。
裏技公開
⏩ビニール袋にゴーヤを入れ片栗粉をまぶす。
沸騰したお湯で3分程度茹でる。
これで苦くないゴーヤの完成です😁
後は炒め物などに使ってください。
片栗粉でコーティングされ、かなり苦みは抑えられているかと思います。
ゴーヤは冷凍もできる
ゴーヤは大きいから多すぎてしまうというお家も多いはず😅
そんな時は冷凍しましょう🔽
下処理で茹でたゴーヤはザルに上げて水気を完全に取り除いた後
フリーザーパックに入れて冷凍もできます。
変わったゴーヤの食べ方
先程、下茹で苦みの処理をする方法をご紹介しましたが
その茹だったゴーヤにツナ缶を足して
塩コショウ、マヨネーズ(大匙1)めんつゆ(小さじ1)レモン汁(小さじ1)
を入れて和えると美味しいサラダが出来ます!
さて今日はゴーヤの苦くなくなる方法について紹介してきました。
ぜひ実践してみてくださいね!
来週は、トウモロコシの美味しい茹で方の裏技やお肉の保存方法や柔らかくする方法などを
書きたいと思います!