この大手銀行のユーザーは今すぐ他銀に!!末期なんです…使ってたら危険な銀行

度重なる【みずほ銀行】の障害をご存じですか?

結論から述べますとみずほ銀行のユーザーは今すぐ他銀に乗り換える事をオススメします。

その理由も合わせて今日は書いていきたいと思います。

 

みずほ銀行の多すぎる障害

 

昨年の2月にはATMが通帳やカードを取り込んでしまう障害がおきました。

3月にはATMが8拠点で停止し、そこから数日後には定期預金の一部で取引が不可になりました。

そかから5日後には外貨送金300件に遅れが生じました。

8月には全店窓口で一時、取引不能に。

そかから3日後にATM130台が使用不可になりました。

9月にはATM100台が一時停止しました。

 

こんなにも度重なるシステム障害により金融庁が業務改善命令を提出しました。

 

この業務改善命令はメガバンクだから維持できていますが、地方銀行とかだったらその土地の新聞のトップになるでしょうし、とんでもない事態なんです。

 

しかこの1週間後に、外貨取引の処理に遅れが生じました。

12月30日にも他行宛振り込みで不具合がおきました。

年をあけて1月11日に法人口座にログインできない不具合がおきました。

 

これだけハイペースで一年のうちに類を見ないほどの障害が起きています。

 

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他の銀行を勧めてきた

 

先日みずほ銀行から送られてきたメールでこのような内容がありました。

 

 

法人口座をお持ちの方にはこんなメールが届いたと思います。

 

タイトルに書いてありますように【他のお取引金融機関様のご利用も検討願います】

 

これなんですね💦

要するに銀行が『もう自分のシステムがダメだから他の金融機関も検討してください』と言っているんです。

不安すぎませんか?

 

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仮にみずほ銀行が潰れたらどうなる?

 

まずみずほ銀行ショック=日本経済がパニックになるでしょう。

 

リーマンショック

 

 

1850年に創立された名門投資銀行であり、1990年代以降の住宅バブルの波に乗ってサブプライムローンの積極的証券化を推し進めた結果、アメリカ五大投資銀行グループの第4位にまで上り詰めた巨大証券会社「リーマン・ブラザーズ」は、サブプライム住宅ローン危機による損失拡大により、2008年9月15日に連邦倒産法第11章(チャプター11)を申請して経営破綻した。この破綻劇は負債総額約6000億ドル(約64兆円)というアメリカ合衆国の歴史上最大の企業倒産であり[5]、世界連鎖的な信用収縮による金融危機を招くことに繋がった。

リーマン・ブラザーズは、破綻の前日までアメリカ合衆国財務省連邦準備制度理事会(FRB)の仲介の下でHSBCホールディングス韓国産業銀行など、複数の金融機関と売却の交渉を行っていた[6]。日本のメガバンク数行も参加したが、後の報道であまりに巨額かつ不透明な損失が見込まれるため、買収を見送ったと言われている。

最終的に残ったのはバンク・オブ・アメリカメリルリンチバークレイズであったが、アメリカ合衆国連邦政府が公的資金の注入を拒否[注釈 2]していたことから交渉は不調に終わった。

しかし交渉以前に、損失拡大に苦しんでいたメリルリンチはバンク・オブ・アメリカへの買収打診を内々に決定しており、バークレイズも巨額の損失を抱え、すでにリーマン・ブラザーズを買収する余力などどこにも存在していなかった。リーマン・ショックの経緯については、アンドリュー・ロス・ソーキン著の『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』(原題: Too Big to Fail)に詳細に説明されている。

日本は長引く不景気から、サブプライムローン関連債権などにはあまり手を出していなかったため、金融会社では大和生命保険が倒産したり農林中央金庫が大幅な評価損を被ったものの、直接的な影響は当初は軽微であった。しかし、リーマン・ショックを境に世界的な経済の冷え込みから消費の落ち込み、金融不安で各種通貨から急速なアメリカ合衆国ドルの下落により相対的に円高が進み、アメリカ合衆国の経済への依存が強い輸出産業から大きなダメージが広がり、結果的に日本経済の大幅な景気後退へも繋がっていった。

参考:Wikipedia

リーマンショックに近い状況になることが予想されます。

 

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みずほ銀行が破綻したら預かり資産はどうなるの??

 

ペイオフ制度により一部は保証されます。

 

国や銀行が共同で作った団体が金融機関が倒産した場合に顧客の預金を保証してくれる制度があります。

ペイオフ制度の対象は1000万円まで

 

可能性としては1000万円をこえるお金は全て無くなってしまう可能性があります。

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私たちのすべき行動

 

みずほ銀行をやめる事を強くオススメします。

法人の銀行もいま、みずほ銀行から手を引いている状況です。

 

これだけ障害があって大事な取引での振り込みで不具合があったのでは多大な損害となりかねないのでみずほ銀行を辞める会社や個人が続出しています。

 

ペイオフ制度の対象である1000万円を限度に預けて、複数社に分散で預ける事でどの銀行が破綻しても1000万円はしっかり保証されるので安心です。
 

銀行が潰れるって本当にあるのか?

 

1977年に北海道の拓殖銀行と言う銀行がありましたが、巨額の不良債権を抱えて経営破綻して潰れました。

約5兆9000億円の預金額がありました。

皆さんから預かった総額が5兆9000億円あった状態で倒産してしまいました。

 

金融史上最大の破綻と言われています💦

 

当時は拓殖銀行が潰れるなんて誰も夢にも思わなかったのに!!

でも実際に潰れちゃったんですよ。

 

金融危機は予期せぬ事態

 

金融危機なんて本当にあるの?なんて思っていませんか??

過去にそういった予期せぬ事態が起こっているから金融危機がおきているんです。

 

とくに法人はみずほ銀行をつかったままでは危ないと思います。

 

個人や主婦の皆さんも気を付けて下さいね!!

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