何で貯金している?
皆さんは何で貯金をしていますか?
銀行の普通預金に預ける人も居れば定期積立をしている人、
子供の教育費は学資保険に入っている人や中には運用しようと銀行から勧められた投資信託などに
加入している人も居るでしょう 😛
ちなみに我が家では銀行の普通預金、定期積立のほかに証券口座を開いて
運用、貯蓄もしています。
今週はこの資産運用について連日書き起こしていこうと思っていますが
我が家が加入していない学資保険と銀行の投資信託がオススメできない理由を超わかりやすく
書こうと思います❣
学資保険があまりオススメ出来ない理由
結論から述べますと、返戻率が悪すぎる。
しかし加入者(一般的には父親)のもしもの時には
払い込みの免除があります。
さて詳しく書いていきますね!
祖父母世代から学資保険は浸透していて
お子さんが生まれると学資保険に加入するお家も多いのではないでしょうか?
子供の教育費を支払い型で貯めていくというものです。
最近は15歳で受け取る事もできる保険やまた基本となる18歳を受け取らずに
それを22歳まで持ち越せるだとか、色々な受け取りプランが出ています!
しかし近年は祖父母の世代とは大きく変わり、返戻率が最高でも105%。
『これは100万円払い込めば105万円貰えるよ』
という話なんですね。
しかし注意すべきなのは途中で解約した場合はそれまでの払い込みを下回るのがほとんどです。
ただ最大のメリットとも言える、加入者が亡くなった場合に
月額や年額を払わずに満期年齢を迎えると契約プランの金額が受け取れるシステムとなっています。
こういった内容である事から、短期で払う程に満期時の受け取る金額(返戻率)は高くなります。
大げさな話、契約時に10数年かけて払い込むものを一括で払った場合には
返戻率は最大値となります。
しかし学資保険の最大のメリットである加入者の万が一の時の
払い込み免除の恩恵が受けれなくなってしまいます 😥
また受け取りと払い込みの差額が50万円を下回る場合、非課税となります。
銀行が勧めてくる投資信託
銀行員から投資信託を進められた事はありませんか?
既存の銀行預金口座から差し引きで手軽に投資信託を始めることができ、
証券口座の開設をする事がなくできるのがポイントです 😛
銀行ですすめてくる投資信託はほとんどが大手の会社となります。
その為、少しずつ徐々に上がるものが基本的には多いです。
そもそもの投資信託については別記事で詳しくアップしますが
なぜ銀行の投資信託がオススメできないのか。
- 銀行の投資信託がオススメできない理由
- ・銀行に手数料を取られる
・値動きがすぐに確認できない
・ファンドの選択数が限られる
やはり中でも大きいのは手数料ですね!
最近は証券会社に出向かずともネットで開設する事ができます。
『自分で』口座を開設するのは思っているよりも簡単で
大きなメリットととして『自分で』ファンドを選ぶことができます 😛
今週は『投資信託』をテーマに更新していきます!
明日は投資信託について詳しく深堀りしていきます!