こんにちは、今日は以前大好評だった男性脳と女性脳の話の
延長の話を更新したいと思います♪
【妻のトリセツ】を元に書いています。
さてスタートです♪
怒られても反省しない妻
さて妻の皆さん!
例えば夫から何か指摘をされた時に反省しますか?
妻は自らを反省する事は夫と比べて少ないと言われています。
例えば泣いて自分の非を仮に認めたとしても
それはポーズでしかないのです。
その場を取り繕うための方便にすぎないんですね…
女性はその昔から明確に勝敗を付けるような思考や行動は持ち合わせていません。
というか、子を守るためには他者と出来る限り争いを避け
それでも戦うときには力学的な敗北はしても
精神的な敗北はしないことで完全なダメージを避けるように生きてきました。
精神的な敗北まですると
自分の存在や生存に大きくかかわってしまうので
形で謝罪しても精神的には敗北していないと黒川先生はいいます。
女性が謝罪!屈辱でしかない
謝罪せねば場が収まらないような時にはもちろん謝りますが
心の中では全くと言っていいほど
納得していないんです。
これは
非を認めるのは自らの存在を否定する事に繋がってしまうんです。
あぁ分かる!!と思った方も居ませんか?
『●●さんのこういう所、直した方がいいよ』
と人から言われると否定された気持ちになりませんか??
『ここで確かにそうだな』
と同調し
男性はこれからは気を付けよう!
と思うのに反して
女性はそれを素直に認めると自分という存在の自信を一つ失う
ような気がするんですよね💦💦
妻である女性の心は自己防衛が強く自らの生存を維持するのが最優先です。
夫である男性は失敗して反省する事で
教訓を作りよき未来に向けて改善していくんですね。
ここでポイントは
しかし妻は夫には強く謝罪を求める時がある
なんと勝手な…
と思うかもしれませんが
『謝るまで許さない!』『とにかく謝れ!』
などと思う奥さんも多いのではないでしょうか??
うちの夫も謝らない人なので何度もキーーーーとなってますww
妻の恨みをかったらなかなか許してもらえない
なかなかダークなタイトルですが…妻のトリセツには書いています。
妻であるはその場で非を認めても決して心の中では反省していません。
またそこで激しく責め立てられると
責め立てられた負の感情だけが強く残り
どういう内容で責め立てられたのか、なんて忘れてしまいます💦💦
『いつか復讐を…』
と心に残し、その場は収まります。
さてここで問題なのは
妻である女性は言われた言葉の事実だけでなく
感情も鮮明に残るんです。
ちなみに男性である夫はおきた事実のみが記憶として残り感情はほとんど忘れてしまいます。
さてその負の感情はどうなるのかと言うと
イメージすると分かりやすいんですが
ふいのタイミングで
『あぁそうそう引き出しにしまってあるんだった』
という形にその時の事実と加えて感情も呼び出されます。
その引き出しから引き出すタイミングで
『隣の引き出しにはコレもあったわ』
といくつも出てきます。
妻と夫の記憶力の差
妻は与えられた約束や言葉、そして仕打ちを決して忘れません。
もちろんその時の感情も鮮明に覚えています。
大して夫は自分の言葉や行動をすぐに忘れてしまいます。
女性のみなさん、ほんと旦那ってすぐ忘れるって思った事はありませんか⁇
男性は種をまけばそれで使命は終わりですが
女性はその後に重い使命を負わされます。
貰ってうれしかった言葉はもちろん喧嘩の時に浴びせた
罵声やほかの女性にふらついている時の行動など
自分の感情も含めてかなり鮮明に覚えていますが
夫である男性はあくまで事実だけ残し、かつかなり曖昧です。
あるとき、突然すべての感情を引っ張り出して
夫に挑んでくることもあるようです💦
しかしもちろん、幸福な気持ちや嬉しい感情も非常によく記憶
されている事も忘れないでください 🙂
このようなことが黒川先生の【妻のトリセツ】には書いてあります。
おわりに
いかがでしたか?
奥さんの恨みって怖いですよね💦
また産前産後の恨みは一生とも言います。
旦那さん、奥さんの恨みを買わないように気を付けて下さい💦