家計簿をつけていますか❓ 🙂
私は家計簿を長年書いていますが初めの頃は
毎日つけるのが苦になったり書いたことに満足してしまい・・・
家計の改善に繋がらない時期もありました。
せっかくつけるなら家庭にお金を残していきたいものです。
そこで今日は家計簿をつける際に気を付けることを書き出したいと思います。
金田一中年の家計簿ファイル1 何のツールでつけるか考えよう
家計簿をつけるツールとして家計簿専用のノートにつける方法、スマホアプリ、またはパソコンなどがあげられると思います。
機械が苦手な人は電卓を使って直筆でつける方法が向いていますし、アプリやパソコンの操作に慣れてる人は
計算する必要のないスマホもしくはパソコンで簡単につけるのをお勧めします。
自分が一番やりやすいをツールを選択をするのが家計簿継続の秘訣です。
パソコンでつけるならソフトを導入しましょう。
金田一中年の家計簿ファイル2 家計簿の設定に絶対入れるべき項目
家計簿の項目に入れるのは毎月必ず出ていく固定費。
例えば、家賃や保険料。光熱費や通信費。
子供が居る場合は教育費等は必要項目でしょう。
また、逆に毎月発生しない、例えば接待費、美容費などは項目に入れない方が良いです。
理由としてその他の趣味・娯楽費を最初から項目に入れてしまうと
最初からそれを計算に入れてしまうからです。
削れる項目は最初から削り必要最低限の項目でスタートしてみる。
金田一中年の家計簿 ファイル3 過去の家計簿を振り返り改善する
家計簿を作る時に大事なのは過去の家計簿を今一度振り返って見る事です。
月初に先月の家計簿を今一度振り返って見ましょう。
もう一度確認することにより不要だった物や削減できたものが
見えてきたりするものです。
【もう終わったことだから】と考えずにもっと改善できる点があるのではないかと
確認してみて下さい。
【これは余分な物だった】と把握するのではなく、どんな項目に無駄な出費をしているのか把握しましょう。
金田一中年の家計簿ファイル4 超簡単に効率よく家計を把握できる家計簿のつけ方
金田一少年の事件簿 文庫版 コミック 1-34巻セット (講談社漫画文庫)
①ノートに固定費を書いて、その他はレシートをただ貼り付けてみましょう。
②蛍光ペンで不要だった支出に線を引きます。
③不要な合計を計算し無駄な出費の金額を出してみる。
④項目ごとで分けてどのジャンルに無駄があるのかを知る。
- ★家計簿で重要なポイント★
-
- ・どのツールを使うか
・項目の種類で毎月固定で支出しないものは入れない
・家計簿の見直しをしてどのジャンルに無駄遣いが多いのか把握する
・改善点を探し出す
- ・どのツールを使うか
家計簿をしっかりつけることで節約に繋がります!
やはり家計簿の専用本は使いやすいですね!
家計簿のつけ方を学び、上手につけましょう♪