自分のお金を働かせる
現実的な話
月々の貯金できる金額が、決められた給料から固定費を差し引くとある程度逆算できてしまうかと思います。
その月々できる貯金額だけで満足してしまっていませんか?
銀行預金をする貯金額から何割かを資産運用に回し未来へ投資する事ができます!
【一年で●●円貯金ができる予定だから5年後には●×円になるだろう】
という考えを変えて、
投資によって【●×円+α】になるように資産運用をしてみませんか?
投資信託をオススメしたい理由
近年は銀行に預けているだけで、全くと言っていい程お金は増えません!
利回り0.00001%だとか、よく聞く話ですね 🙄
要するにいくら預けても何年預けてもほぼ0です。
さて我が家では通帳を複数に分けています。
大まかな分け方としては
- 通帳の振り分け
-
①給料支払い、支払い用(家賃や固定費などの引き落としなど)
②急な出費用(怪我や交際費など)
③短期貯蓄用(浪費、車検、旅行の予定などの大きな支払い用)
④長期貯蓄用(老後など)
となります。
お金をきちんと振り分けて極力、降ろさないようにする
またはおろしてもいい通帳とおろさない通帳をあらかじめ決めておきましょう。
今回お話ししたいのは、
④長期貯蓄用を銀行に貯めたり手数料がかかる銀行任せの投資信託ではなく
【自分で】運用して増やしませんか?
という題材となります。
まずは投資信託ってどんな仕組み?
皆さんも含め一般人が投資信託としてお金を預け、その投資家から寄せ集まったお金を
一つの大きなお金としてプロの専門家が株式や債券に投資をします。
そして得た利益を投資家に分配します。
みんなからお金を集めて代表者がまとめて運営していく。という事ですね 😛
個人で株式投資をする場合、一般的には100株単位で買うので
数万円から数十万円でひとつの銘柄が買えますが
投資信託だと同じ予算でも数十社~数百社に株式投資をしている事となります。
しかし投資信託といえど投資なので
【安定】とよばれる企業が投資先となる事が多いですが
場合によっては元本(自分が出したお金)割れる事もあります。
株式投資とはどう違うの?
・株式投資は自分で銘柄を選び、自分で購入する
例えば日本航空を例にあげますと2000円の株価であれば
1単元=100株なので(最近はミニ株と呼ばれる1株で購入できる証券会社もあります)
必要なお金は20万円となります。
買った時に2000円だった日本航空の株が数か月後に
一株2500円となったとしましょう。
そのタイミングで売った場合、100株所有しているので25万円となり
5万円の利益が生まれることになります。
また株式投資には株式優待というものもあり、例えば割引券だとか
返礼品などが貰える事もあります。
桐谷さん有名ですよね 😆
また株主になると株主総会にも出ることができます。
それから株式投資は上場している企業ならどこへでもできます。
ディズニーランド(オリエンタルランド)の株だって買えるんです!
およそ一株15000円なので150万円で1単元買えますねOrz
こちらの株主優待は100株につきパスポート一枚もらえるので
150万円で8000円の優待チケットが貰えるため、
優待が得というよりはオマケと捉えるのが良いかもしれません。
株式投資は難しい
株式投資は初心者には難しいかもしれません。
その会社の業績を見たり四季報をみて今後どうなるのか、
また決算は見込み額と実際の金額のズレはどの程度なのか、そもそも会社が今後
需要があるのか。
色々な方面から会社を把握して自分で選別しなくてはいけません。
その点、投資信託なら投資先は任せられる。
初心者でも失敗も少なく、大きな利益がすぐには見込めなくても
長期間でコツコツ増やしたい人には向いているかと思います。
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